越えていく鳥

家づくりの過程で発生する制約やさまざまな壁、
こまかいリクエストを受け止め、
考え抜き、こだわり抜き、
徹底したフレキシブルな対応力と
知恵・技術・情熱で越える。
鳥越住建は、越えていく工務店。
地元に根づき、人生の土台となる
特別な「よりどころ」を、ひとつひとつ建てる。
それが、鳥越住建の「越えていく」家づくりです。

越えていく
期待を、時代を、想像を。

こえていくのは、
なんだろう？

期待を「こえる」

「鳥越さんほど、やってくれたところはなかった」。
お客さまによく言っていただけるセリフです。
とてもありがたいお言葉だなと思う反面、
自分たちがやってきたことは、不器用でも
間違っていないのだとうれしくもなります。
おそらくお客さまにとっては、一生に一度となる大事な家づくり。
私たちは最初の資料(設計書)づくりから徹底して、
お客さまに向き合います。
その打ち合わせの数と資料のボリュームは、
ちょっと驚かれるほど細かいもの。
ご満足いただける家をつくるためには、
決めないといけないこと・こえなくてはいけない壁が
たくさんあるからです。
窓のサイズは、コンセントの位置は、照明の配置に、収納・壁紙・・・
何度も、何度も、調整と提案を重ねます。
家づくりが完成に近づくころ、その提案書は、
ちょっとした本のように厚くなっています。
その厚さこそ信頼関係の証であり、私たちの絆です。

こえていくのは、
なんだろう？

時代を「こえる」

大工職人の見習いとして家づくりに関わりはじめた
代表の鳥越伸二が、地元・長崎で手間ひまを惜しまない
自然素材の家を提案し続けて、30年以上が経ちました。
大工道具の手入れからはじまった修行時代。
そこから数年かけて木造住宅づくりのノウハウを教わり、
20代で独立してからは設計の技術も身につけ、
本当の意味で満足できる家を、心を込めてつくってきました。
近年では、優れた省エネ性を実現する、
高気密・高断熱住宅を手掛けており、
ご要望いただければ、太陽・光・風をよむ
「パッシブデザイン」などもご提案しております。
時代は移り変わっても、住宅に求められるものは、変わりません。
私たちの建てる家が、
「ずっと安心して住み継ぐことのできる居場所」になる。
そのために、常に最新の知識や技術向上を惜しむことなく、
“チーム鳥越”で一丸となって、目の前の一棟を建てていきます。

こえていくのは、
なんだろう？

想像を「こえる」

このまちに住む人たちの「自分たちらしい家を建てたい」
という期待をこえるために
時代をこえた家づくりをご提案いたします。
いつでも安全・快適な“よりどころ”であること。
環境や人にやさしいこと。
こうあるべきという固定観念にしばられない、
デザインや間取りであること。
お客さまの思い描く理想や希望を叶えるために、
私たちは完全自由設計の家を提案しています。
ライフスタイルに合わせた、造作家具や収納棚の製作も
惜しみなくおこないます。
私たち鳥越住建の原点は、ひとりの若い大工の
「もっとお客さまの希望を叶えられる家づくりがしたい」という
熱い想いです。
令和に引き継がれる職人魂をもって、
想像をこえる創造をおこなっていきます。