鳥越住建についてABOUT

風土に寄り添い、自然と調和する。
暮らす人のこれからを、
一番に考えた家づくり。

私たち鳥越住建は、快適性と環境配慮を両立させながら、時代を超えて住み継いでいただける「理想の家」を提案しています。鳥越住建の家は、優れた省エネ性を実現する、高気密・高断熱住宅です。また、ご要望いただければ、日当たりシミュレーションや風向きシミュレーションなども独自で行い、四季を通して快適に暮らすことができる家づくり、自然の気持ちいい風が室内にたくさん入るような“パッシブデザイン”などもご提案しています。
都会とは異なる、時間の流れや豊かさ。長崎の風土や建物のまわりにある自然環境を大事にしながら、お客さまのライフスタイルの多様化に適した夢をカタチにした空間づくりに伴走できるよう、従業員一丸となって、暮らす人のことを一番に考えた家づくりを大切にしていきます。

鳥越住建の家づくり 7つの約束

SEVEN RULE REACH for TOMORROW

1

rule one
理想のイメージの共有を。

創造豊かなイメージパース

鳥越住建では、ご提案の段階で完成イメージ(イメージパース)を3DCGで制作し、お客さまのイメージを具現化しています。細部まで具体的なイメージを作成し、くりかえし検討・修正を行うことが、私たちのこだわりです。具体的なイメージの共有をすることで、お客さま・設計・営業担当・職人など、家づくりに関わる全員の想いを共有しながら、家づくりをすすめることができます。

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2

rule two
フルオーダーの“夢”を建てる。

完全自由設計

「たくさんの収納でスマートな暮らしがしたい」「自然光がたっぷり入る、広々としたリビングにしたい」など、家づくりのご要望をじっくりとお聞かせください。素材、間取り、内装、すべてが自由。ご家族の個性やライフスタイルにとことん寄り添います。

3

rule three
家族の“健康”を守る家。

高断熱・高気密住宅

高断熱・高気密住宅は、家族の健康や省エネに深い関係があることがわかっています。だから私たちは、屋根・壁・床・窓の断熱にしっかりこだわった住宅をお届けしております。

断熱性能が高い家 〈夏は涼しく、冬温かい。〉

  • ・冷暖房の使用頻度が少なく、効きが良いので光熱費の節約ができる。
  • 結露がとても少ないのでカビやダニが発生しにくい
  • ヒートショックや熱中症が起きる可能性を軽減することができる。
  • ・家の中の音が外に漏れにくく。家の外の音が聞こえにくくなる。
  • 家が長持ちする。

すき間が少ない住宅 〈気密性能が高い。〉

  • ・冷暖房の効きがよく、光熱費の節約ができる。
  • 計画的に換気ができるので、常に新鮮な空気を入れて汚れた空気を排出できる。
  • ・結露ができにくいので、カビやダニが発生しにくい
  • ・家の中の音が外に漏れにくく、家の外の音が聞こえにくくなる
  • 家が長持ちする。

[ 熱が出入りする場所のポイント ]

  1. ①窓などの家に穴をあけているところ
    →閉めている時に、熱を通しにくい窓を選ぶ
  2. ②断熱材の素材の細かいすき間
    すき間が少ない素材の断熱材を選ぶ。
  3. ③断熱材の施工不良によって出来たすき間
    すき間が出来にくい施工方法の断熱材を選ぶ
すき間が多い断熱材
施工不良によるすき間

硬質ウレタンフォームによる
吹付断熱施工

隙間なく充填することができ非常に高い気密性を得ることができます。

鳥越住建では、完成前に住宅の気密性能測定を実施しています。
C値(相当すき間面積)=1.0以下が、当社の標準値です。

気密性能測定

4

rule four
“自然エネルギー”を最大限に活用。

パッシブデザイン

四季を通じて快適な住空間をつくるために、立地の自然環境から「日当たり・風向き」の調査とシミュレーションを行います。その結果をお客さまに説明し、ご納得いただいてから、採光や風通しに配慮した設計に着手します。

日当たりシミュレーション

夏至
冬至

5

rule five
鳥越の家はすべて長期優良住宅。(※)

長期優良住宅

長期優良住宅とは、「長い間、快適に住み続けることができる優良な住宅」のことです。つくって壊す住宅ではなく、「いい家をつくって、きちんと手入れをしながら長く住み続けていく」住宅。劣化対策、耐震性、維持管理や省エネルギー性などの基準をクリアしながら、住む人にも環境にもやさしい家をつくっています。
(※住宅面積が75㎡以下の場合は、長期優良住宅の認定が受けられません。)

長期優良住宅には
こんな良いことがたくさん

性能項目 認定の基準 住宅性能評価では
劣化対策 数世代にわたり長く住む
ことができる家であること
劣化対策等級
3+α
耐震性 地震に強い家であること (極めてまれに発生する地震に対して、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷レベルの低減を図ること) 耐震等級3以上 震度6強〜7でも
倒壊しない
維持管理・
更新の容易性
容易にメンテナンスができること (構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備の維持管理がしやすいこと(給排水管などの点検・補修・更新がしやすい)) 維持管理対策等級3
省エネルギー性 断熱性等の必要なエネルギー
性能が確保されていること (次世代省エネルギー基準(平成11年)に適合すること)
断熱等性能等級5かつ一次エネルギー
消費等級6

6

rule six
安心・安全の家を。

地震や火災に強い家

鳥越住建の家は、安心の耐震3等級。日本最高レベルの耐震を誇ります。地震の横揺れや台風などの強い横風にも耐え、優れた防災体制をそなえ、ずっと安心して住み続けられる「強い家」をつくります。

耐震等級とは「地震に対する建物の強さを表す等級」です。平成12年から実施された「住宅の品確保の促進等に関する法律」で登場した、施主様に分かりやすい耐震性の判断基準として、1〜3の数値表示による3段階の耐震等級となりました。
耐震1は、これ以下の建物は危険というギリギリの耐震性能です。耐震2等級(等級の1.25倍)、耐震3等級(等級の1.5倍)と数字が大きくなるほどに耐震性能は高くなります。

耐震等級
建築基準法 長期優良住宅認定基準 鳥越住建
阪神・淡路大震災相当の
地震でも倒壊しない程度
1.25 1.5
一般住宅の
耐震性能
病院や学校等の
避難所となる建物の
耐震性
消防署や警察署等の
防災の拠点となる
建物の耐震性

7

rule seven
無垢材の味わいを。

自然素材の家

住み継ぐほどに、無垢材は深みを増し、その質感や味わいがたのしめるようになります。鳥越住建では、ご要望があれば床材から天井梁、階段、ライフスタイルに合わせた造作家具まで、無垢の木材をふんだんに使用した家づくりも手掛けています。